愛知県日進市赤池町で
ピアノ＆アロマ教室をしている
小坂井かほり です(^^♪
音楽と心地よい香りで送る
豊かな生活
豊かな未来を
多くの人にお伝えしたく
日々楽しく活動中♪
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とっても素晴らしい助産師ひさちゃんの
性教育講座があるよ！
と、九州在住のお友達Ｒさんに
お声かけ頂き
オンラインにて受講してみました。
長男は19歳。
特に私たち親から
性に関する話をするでもなく
困ることなく育ったし
10歳の弟もそんな感じでいいっしょ、
と、あまり考えたこともなかった
性教育。
でも、ピアノ講師という
子どもと接する立場だし
ある程度知識を得ておいたほうがよいのかも？
というなんとなくな感じで受講。
が！！！
なんとも素晴らしい内容✨
なぜ性教育が大切なのか
まずはそこ。
私たちが育った時代と
今とは全然環境が違いますね。
そう、ネット社会。
子どもたちはいつでも簡単に
いろんなことが検索出来てしまう。
性に関する情報も
嘘の情報が多いのだと。
まだ脳が未熟な子どもが
それを見たときに
嘘か本当かの判断ができない。
そんな時、
性についてのコミュニケーションが取れる親子関係が築けていれば
「これって本当？」
って聞けるわけですね。
性に関する知識がないということは
とても怖いことで
性的被害を受けやすい状態であったり
もしかしたら知らぬ間に
加害者になることもあるそうです。
ひさちゃんのお話の中に
今までの学校教育、
世間一般的な教育として
「相手を大切にしよう」
「人の役に立つことはいいこと」
ということをすりこまれてきているため
自分を大切にするという練習をしなさすぎてきた
というお話がありました。
性教育を通し
自分の気持ちを大切にするということ
を学ぶことで
「いやだ！」
「助けて！」
と言える子に！
これ、ものっすごく重要なことだと思います。
性のことに関して
なんでも話せる親子関係が築けていれば
きっとそれ以外のどんなことも話せる
親子関係が出来上がるのではないでしょうか。
19歳のわが子。
昔から口数の少なく我慢しがちな子。
わたしたち親に
「助けて！」
がやっと最近言えました。
ずっと言えなかった．．．
とても辛かったよね．．．
こんなことがあったので
今回のお話はとっても心に響き
性教育の重要性と
性教育を飛び越えたとても大切なことを
強く感じ取りました。
（学校での性教育の授業も
昔よりは濃いものとなっているそうですが
肝心なところには触れない、、
だそうです。）
性教育のタイミングは3歳くらいから、
いえ、赤ちゃんからできるそうです。
小さいほど抵抗なくすんなり入りますね。
早速次男にも教えたいし、
多くの方に知って頂きたい！！
という熱い気持ちに。
というわけで、
私の熱い思いを
瞬時に受け取ってくれたＲさん！
Ｒさんの素早い行動により
早速ひさちゃんの
オンライン講座開催決定✨
多くの方に是非ご参加頂きたいです！
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